この度、千葉県柏市の
セレクトショップiii3(アイスリー)は、
HOMMENA(オムナ) @hommena_official
26春夏コレクション「Je ne corresponds pas」の
ポップアップストアを開催致します。
『26ss HOMMENA〝Je ne corresponds pas〟』
⚫︎会期:5/30(土)〜 12:00-20:00
⚫︎会場:千葉県柏市柏3-9-3 プロシード柏トロワ101
⚫︎内容:26ssコレクションの販売
※初日5/30(土)のみデザイナー加藤大地氏が在店

【HOMMENAについて】
HOMMENAは、フランス語で
「男性」を意味する“homme”に
「a」を加え、イタリア語における
女性名詞形を取り入れた造語です。
精神的なジェンダーは、
グラデーションのように自由に広がっていくもの。
HOMMENAは、その曖昧さを美しさとして受け入れながら、
私たちが生まれ持った身体のリアリティを見つめ、
その魅力を最も優雅に引き出す衣服を創造します。
私たちは、男性性と女性性の間にある
繊細な緊張感に着目し、構造や
ディテールの中に静かな違和感を宿します。
その違いを受け入れることで、
人は本当の美しさを纏うことができるのです。

【シーズンテーマについて】
"Je ne corresponds pas."ー「私は一致しない」
私は5年間パリで暮らしていました。
そのなかで何度も、自分が
「ここではない場所から来た存在」であることを
肌で感じながら生活していた。
あるとき、友人に言われたんです。
「もうパリジャンだね」って。
もちろん嬉しかった。でも同時に、
“認められた”という感情が生まれるのは、
自分の”ズレ”を知っているからこそだと思った。
そのズレは、時に不安定さでもあるけど、
自分を構成しているもののひとつでもある。
昔、貴族たちは自分の肖像を描かせた。
他者の目を通して、自分の理想像を定着させるために。
今の私たちも、それほど変わらないかもしれない。
SNSのプロフィールも、服の選び方も、
結局は「他者の視線とどう共犯関係を築くか」の問題です。
このコレクションは、その共犯関係を
少しだけずらした服たちです。
形状記憶のボーンや構築的なラインで、
静止した瞬間を切り取るように。
色はあえてベーシックに。
けれど、その中に「少しだけ浮いている何か」が残るように。
わたしは、どこにもぴったりとは属さない。
でも、だからといって孤立しているわけではない。
自分の中にある”ズレ”を、受け入れるということが、
いちばん深いレベルでの自己承認だと思っています。
この服たちは、その認識のかたちです。
誰かの“好き”の中に入りすぎず、でも完全には拒まない。
自意識とまなざしのあいだにある、あの緊張感のようなもの。
それを纏う服です。

【デザイナーについて】
BOTTERやNINA RICCIにて、デザイナーとして経験を積む。
特にBOTTERでは、デザイン・パターン・縫製までを担う
少数精鋭の環境で力を磨き、
NINA RICCIではテーラリングだけでなく、
ドレスなどの“フルー”も担当。
メンズとウィメンズ双方の感覚を横断する
現在のHOMMENAの思想へ繋がっています。
2024AWよりHOMMENAをスタート。
ブランドでは「精神的ジェンダーのグラデーション」や、
「人との違い・ズレ」を肯定する思想を軸に、
男性性と女性性の間にある繊細な緊張感を、
構築的なシルエットや静かな違和感として
衣服へ落とし込んでいます。
静かな違和感と、美しさの輪郭が交差する
HOMMENAの世界観を、
是非店頭にてご体感ください。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
主催 株式会社リコラージュ
企画・運営 Low and Behold (LaB)